SONGS 宇多田ヒカル

たった今、放送が終わりました。

 

すごかったですね・・・・。

 

今、胸がとっても痛い。

 

 

亡きお母様のことを歌ったラストの歌、

すごかったですね・・・。

涙が出てしまった。

 

 

目まぐるしく変化する環境と

それに対して脳がすごいスピードで

適応しようとしているような焦燥感のようなものや

母を追いかけたい気持ちのようなものや

でもその場に留まって生きていくんだという覚悟のようなもの。

あなたがいつもいる、と言いながらも

ロンリーロードと繰り返すサビにやっぱり胸が締め付けられたり

でもやっぱりnot alone(・・だったかな?)と。

その、葛藤がまたリアルで、とにかく胸の奥までグッと

締め付けられてしまいました。

 

終わった後

自然と心の底から「すっっご・・・・・・・・」って

つぶやいてました。

 

それで番組が終わっちゃうもんだから

余韻がまたすごいすごい。

待って待ってみたいになって

今とりあえずこのブログ画面に向かってます。

 

 

 

やっぱり音楽ってすごい。

 

生き様を感じる。

 

歌う宿命の人っているんだ。

 

 

自ら作詞作曲をして、歌う人がやっぱり心に響く。

それに、その姿が「当たり前」だと、思う。

 

 

いい歌、の定義って

構成がいいとかカラオケで歌いやすい、とかじゃない。

生き様を感じるか、だと自分は思います。

 

 

 

なぜ生き様を感じると心が揺さぶられるのか・・・

また、時間のあるときにじっくり考えてみたいと思います。