脳内物質

悪夢を見てしまって、

寝起きにものすごく気分が最悪なままぼーっとしてしまう時がある。

 

あの、なんとも言えない気分はなんだろう。

初めてその感覚を味わったのは小学生の時でした。

 

真冬で、

ぼーっとしたまま親のいるリビングに行って

暖房器具の前で

ただただ死にたい・・・と

考えていたのです!!

小学生が!!

 

本当に忘れられない感覚。

 

しかしそれは大人になった今でもあって、

おそらく疲れがたまっているとか、

寝る前にヘビーなものを食べたとか、

そんなことなんだろうとは思うのですが、

 

はっきりとした原因はよくわかりません。

 

 

本当に本当に、暗い・重い・次元の違う辛さ、

そんな世界にスポンとはまってしまった時、

 

耐えがたい気持ちになるのです。

 

 

と、まあ

おいおいこの人ヤバくない・・?というような記事を書いてしまいましたが、

私は幸いにも気持ちの切り替えがうまく、

数時間後にはバラエティ番組を見てケラケラ笑っていたりします。

 

そんなにわかりやすく気分が落ち込むのですから、

おそらく、

とある名称のある脳内物質が関係しているんだろうと思います。

(そういうの調べるの嫌いじゃないです)

 

セロトニンノルアドレナリンドーパミン・・・

etc...

 

自分の体ですから自分でコントロールしたいものです。

 オーケストラの指揮者のようにね。